歯学生の理想と現実(1年目)
みなさんは夜、寝れていますか?
赤ちゃんの寝つきにおすすめのホワイトノイズというものが、我々アダルトたちの寝つきにも効くということを聞き、先日に試してみました。
結果は爆睡💤😴😴
夜眠れないな、考え事しちゃうなというみなさん、ぜひ試してみてくださいね!
それはさておき、今回は歯学生の理想と現実について話して行こうと思います。
僕は某私立歯学部の5年で、院内実習も5ヶ月を終え、そろそろ歯学生の生活の終わりに兆しが見えモラトリアム期の終焉を実感してきたところです。
自分自身、理系の大学に1年ほどいたため、他の大学との違いにも焦点を当てていきます。
まず、歯学部に入った僕は医療に携わりたいという目標がありました。
周りに対してはあまり出していませんでしたが、心の根っこでは意識が高く、沢山の人の口腔環境を改善させなんちゃらこうちゃら〜〜!!!と考えていました。
ですが、1年生でやることは高校の勉強の延長のような数学!物理!生物!化学!英語!なんかよくわかんない偉い先生が来る授業!たまにちょっこり歯の授業!って感じで全く歯科医師になる実感もわかず過ごしていました。医療のことを知ることなんてもってのほかです。
そのため、前述した心の根っこがぽっきり折れ、たくさん漫画を読みゲームをするという幸せな日々を過ごしていました😁
ぼちぼちと部活をやり、遊ぶときは遊ぶといった部分は他大の1年間とほぼ同じでした。
自分で選択して授業を取るといった他大とはことなり毎日同じ人たちと同じ空間を過ごすため、輪は広がりやすいなという感想です。
女の子に積極的に話しかけていく、陽に当たるのが得意な方々🌻や先輩と付き合う人たちもボチボチいらっしゃいましたね。
僕といえばずーーーーーっと男だけで遊びまくっていました。衛生士学校の方々と関わることもほぼなかったです。ツラカタ...😭😭
ともあれ、1年生で仲良くなった人は5年生の今でも仲良しです!
目を瞑ると濃厚な学生生活の思い出がありありと浮かべられます。
あっ...コロナ禍の最初の方あんまおもんなかったなぁ...😅
また次回、他の学年について投稿しますね!!!